視力が回復

アベリーノ検査は必要か

あまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、2011年頃からレーシック業界で「アベリーノ検査」が注目され始めました。
これはレーシックを受けることによって、術後に発生する可能性のあるアベリーノ角膜異常症を100%の確率で術前に知ることの出来る検査です。
アベリーノ角膜異常症は視力低下を引き起こしてしまう症状であり、これを未然に防ぐためにアベリーノ検査が行われますが、この検査で陽性となるとレーシックを受けることは出来ません。

そんなアベリーノ検査ですが、実際のところ実施しているクリニックは限られています。
多くのクリニックでは「必要無い」という見解で、あえて行っていないようです。
逆に「絶対に必要」と考えているクリニックでは、アベリーノ検査にかかる費用を無料にしていることがあります。

つまりレーシック手術の一貫として患者さん全てにアベリーノ検査を受けてもらっているのです。
しかし中には手術が可能と診断された場合に限り無料という条件が決められているクリニックがあり、万が一手術が出来なかった場合は、検査費用として10000円支払うことになります。
そう聞くと、なんだか詐欺のようにも聞こえます。

実際に某質問と回答サイトに書き込まれていますが、「詐欺にあった気分だ」と公開していました。
しかし別の考え方をすれば、その10000円のお陰で、将来的な視力の低下を避ける事が出来たのです。
貴方はどう考えるでしょうか?今でも議論されているこのアベリーノ検査は、実は日本だけ行われているようです。

諸外国のレーシックでは行われていなく、これまで通り、適性検査のみとなります。
難しい問題かもしれませんが、将来的なことを考えれば、アベリーノ検査は必要だと筆者は考えます。
例え10000円が無駄になってしまったとしても、それは保険と考えれば良いかと思います。
希望者のみに有料でアベリーノ検査を実施しているクリニックもありますが、是非とも受けられることをオススメします。
統計的に1/1000の確率で症状が見つかるのですから決して低い数字では無いかと考えます。

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